2020年09月24日
シチュエーションスタジオを完備した写真館が、今はもう当たり前の時代ですね。
でも、ここ数年で「バック紙」での撮影が再評価され、希望するお客様が増えていることをご存じでしょうか?
希望するお客様はみなさん「ちゃんとしたポーズをとって、人物がきれいに写った写真が欲しい」ということで、バック紙を希望されています。
シチュエーションスタジオだときれいに写らないわけではないのですが、バック紙のほうが撮影はシビアで、ごまかしが効かない分、ポージングとライティングをしっかりやらないといけません。
つまり、プロじゃないと撮影できない写真。
それがバック紙の写真です。
ところが、市中の写真館は、よほど伝統的な写真館でもない限り、そもそもバック紙がありません。全国チェーンの子供写真館の場合は、バック紙しかないこともありますが、こういう写真館の場合は撮影技術が低いので、より下手な写真に見えてしまいます。チェーン店は「大量撮影」が義務なので、撮影効率を高めるためにバック紙を使用しているだけです。
色々と写真館を探しているうちに、創寫館にたどりついて「バック紙での撮影を希望します」とリクエストされています。
もちろんバック紙だけでなく、屋外で撮影したり、シチュエーションスタジオで撮影したりと色々撮影しますので、どんな写真がご自分の理想か、見て決めるのもいいですね。
どのような撮影でも八幡の森は対応できますので、一度ご相談くださいませ。
八幡の森 迎賓館
ヤハタノモリ ゲイヒンカン
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